家づくり(工法)について
家は様々な材料を使って建てられます。構造部分で考えると木を使ったものは木造、鉄を使ったものは鉄骨造、コンクリートなら鉄筋コンクリート造があります。それぞれに長所、短所がありますし、それぞれの構造でも数種類の工法があります。
ヨコタ総建では木を使った木造軸組工法を得意としております。そのなかでも木造軸組+パネル構造のトステムスーパーウォール工法(SW工法)をお勧めしておりました。 トステムスーパーウォール工法(SW工法)は耐震性に優れているにもかかわらず、鉄骨造、鉄筋コンクリート造と比べて、コストを抑えることができ、木造の特性である設計の自由度が高い工法です。しかも断熱性、気密性が高いため、住宅性能のあらゆる面で快適な住まいを実現することができます。 スーパーウォール工法の詳しい特徴はコチラでご確認下さい。
ヨコタ総建ではスーパーウォール工法を採用して十数年が経ちますが、スーパーウォール工法を採用して頂いたお客様すべての方が喜んでおります。しかし、木造住宅のなかでスーパーウォール工法は金額が高いです。スーパーウォール工法だけではありません。大手メーカーさんが名前が付く〇〇工法は金額が高いです。 本来なら工務店自身が勉強して、経験して、耐震性能や断熱性能を数字化してお客様にご提案していくのが注文住宅を扱う工務店の仕事です。地場で責任をもって家づくりを続けていく。ヨコタ総建で家を建てた人は、絶対に損はさせない。そんな思いを第一に掲げて日々活動しておりますので現在は特定の工法は利用しておらず、自分で計算してスーパーウォール工法以上の性能とスーパーウォール工法以下の金額で家づくりを進めています。